らいひよ®の発音矯正は、「シャドーイング」や「音読練習」を絶妙なバランスで組み合わせ、実践的なセンテンスの中で発音矯正する、というアプローチを取ります。
らいひよ®では「発音専門スクールよりも発音が身につく」を掲げ、実践的に細部までフィードバックしていきます。ぜひレッスンでらいひよ®発音矯正の品質を体感ください。
らいひよ®アメリカ英語発音矯正コースの特徴
「音源事前アップロード」なので超細部までフィードバックをもらえる
らいひよ®では、生徒さんはまずシャドーイング課題と音読課題が渡されます。シャドーイングと音読を徹底的に練習していただき、レッスン前に音源をアップロードいただきます。
担当トレーナーはレッスンまでに詳細フィードバックを作成します。トレーナーは事前に何度も何度も生徒さんの音源を聞くので精度の高い発音フィードバックを作成することができます。
実践的な「シャドーイング」や「音読練習」の中で発音矯正をするので無駄なく最速で発音矯正します
個々の音素の発音矯正や発声法をまず徹底的に行うスクールもありますが、らいひよ®ではそのアプローチはとっていません。(例:/æ/の音を個別に練習、息の使い方から練習など)
課題文の英文の中で実践的にフィードバックしていきます。生徒が10人いれば、癖・苦手な音は10通りです。その方の弱点を見極め、「苦手な音を少なくする」ということにまずフォーカスします。
矯正しやすい音を優先的に指摘するので、効率よく発音矯正できます
最終的には、苦手な母音や子音を限りなく少なくして、文の中で自然に発音できるようになることが重要ですが、らいひよ®では「矯正しやすい音」を優先的に指摘することも重視しています。
生徒さんのレベルや苦手な音に合わせて、「どの音を優先的に矯正するか」を変えるので、効率よく発音矯正できます。
トレーナー全員が英語発音テストEPT®100点(満点)レベル
「らいひよ®アメリカ英語発音矯正コース」のトレーナーは全員が英語発音テストEPT®100点(満点)レベルです。本コースを担当しているトレーナーでEPT®を受験した者は全員が満点を所持しています。
また、トレーナー完全指名制を採用していますので、トレーナーのプロフィールを確認してからレッスンが受けられます。英語ネイティブのトレーナーからの発音矯正を希望することも可能です。
*らいひよ®は、国際英語発音協会の協力機関で『EPT® 対策推薦校』です。
本格的な発音・音声学書籍の知見をベースに、実践的な発音矯正
EPT®100点で国内外の発音・音声学書籍を日頃から研究しているらいひよ®代表Salah が全ての発音トレーナーに直接発音研修しています。
本格的な発音・音声学書籍の知見をベースに、実践的な発音矯正を行っています。ただし、理論ばかりに傾倒するのでなく、あくまで実践を重視しています。発音学習者目線で、必要な発音知識を効率よく学ぶことができます。


*代表Salahが参考にしている発音・音声学書籍のリスト(約100冊)はこちら(数が多いためページが開くのに時間がかかる場合があります)
聞き手に聞く努力をさせない正確なアメリカ英語の発音を目指します
聞き手の出身国・出身地域に関わらず自分の発音が正確に伝えられるようにします。現在すでに発音が高いレベルにいる方はよりネイティブに近い発音を目指します。
発音レベルが高い方は高度な知識もどんどん教えていきます。
課題、レッスン内容
・シャドーイング:音源アップロード → フィードバック
・音読課題:音源アップロード → フィードバック
・発音教材:らいひよ®オリジナル発音教材
生徒さんから大好評のらいひよオリジナル発音教材を毎回1つずつ進めていきます。
らいひよ®では他コース同様、復習を重視します。発音教材・シャドーイング課題・音読課題の全てが次回レッスンでも復習テストされます。
1週間に1回のレッスンの効果を最大化するために、十分な学習時間を確保できることをご確認ください。 目安として、1日最低1時間、できれば2時間程度の学習時間が確保できるのが望ましいです。
フィードバックの例
① problems /ˈprɑːbləm/
/p/ と /r/ の間に母音を挿入しないで発音しましょう。
② invest /ɪnˈvest/
/v/ が /b/ に聞こえます。
③ with /wɪð/
/ð/ が /z/に聞こえます。
④ climate change
アクセントは CLImate change か climate CHANGE かどちらですか?+なぜ?
⑤ stand out
アクセントは STAND out か stand OUT かどちらですか?+なぜ?
⑥ between, football, stop, cotton, university
これらの/t/は全て発音が異なりますが、それぞれどんな/t/ですか?+なぜ?
⑦ carry
/ˈkæri/ でなく /ˈkeri/ と発音して差し支えません。+なぜ?
⑦ competition, compete, competitive, competence
これらの com- の母音はどのような発音ですか?
*実際の課題文は程度の英文なので、単語レベルのみの発音課題はありません。文章の中で不自然に聞こえた単語や発音を指摘いたします。
*例えば、英検1級レベルの方は合計250〜350words程度の英文が、英検準1級レベルの方は合計200〜300words程度の英文が課題となります。
らいひよシャドーイング特訓との違いは?
シャドーイング特訓では「シャドーイング課題」がメイン課題となりますが、アメリカ英語発音矯正コースでは「シャドーイング課題」と「音読課題」の2種類のメイン課題が出ます。
発音の知識があまりない方や、発音・流暢性の基礎がまだ固まっていない方はまずはシャドーイング特訓を受講することをおすすめします。
シャドーイングなどモデル音源がある素材ではうまく発音ができるが、モデル音源がなく自分で音読する時は発音やイントネーションが崩れてしまうという方は音読課題もあるアメリカ英語発音矯正コースがおすすめです。
対象レベル
らいひよ®アメリカ英語発音矯正コースは現在の英語力が英検2級/TOEIC600点以上のレベルの方を対象としています(上限は設けておりません)。
現在のレベルが英検2級/TOEIC600点にまだ達していない方はらいひよ®シャドーイング特訓から始めるのがおすすめです。
上級・超上級レベルまで対応
上級・超上級の発音レベルまで対応いたします。
以下は代表 Salah のコースを1年以上に渡って受講されている生徒様ですが、英語発音テストEPTで94点を取得されました。このスコアは一般的には発音指導者のレベルでかなり高いスコアになりますが、らいひよ®︎ではこのような上級者までしっかり指導できるのが強みです。

シャドーイングの効果・やり方・コツ
らいひよ®の考える効果的なシャドーイングは以下に詳しく記載しています。
シャドーイングの効果・やり方・コツについて読む。
料金について
「らいひよ®アメリカ英語発音矯正コース」の料金は、本ホームページの「コース・料金」→「発音・流暢性向上」(サブカテゴリ)ページへと進みご確認ください。