Erika

アメリカで産まれ、日本で5歳まで過ごした後、オーストリアのウィーンインターナショナルスクールで小学校6年間を過ごす。帰国後は日本の中学・高校に通い、慶應義塾大学文学部を卒業。

大学卒業後、大手金融機関にて米国&英国ブローカーとの契約交渉業務を10年担う。

直近では、ロサンゼルスにて Pasadena Community College で4年間幼児教育を学び、帰国後は英語講師として1歳~小学生、帰国子女、インター生、大人の発音矯正およびシャドーイング指導を行う。

海外経験は豊富ですが、英語を習得するのにはとても苦労しました。英語力向上のために中学時代から英字新聞を購読、CNNのリスニングなど地道な努力を継続し、社会人になりロサンゼルスで生活した際は、「あなた、日本語も話せるのね!?」と現地の人に英語が母国語と勘違いされる発音、スピーキングスキルを身に着けてきました。

発音や英語力は一朝一夕ですぐに身に着くものではありませんが、スモールステップで都度満足感、達成感、充実感を覚えることで継続の意欲が湧き、やがて大きな成果を手に入れることができます。

レッスンでは、できるだけ楽しくそしてモチベーションがキープできるよう励ましながら進めていく事を得意としています。また、発音指導ではより自然に、ネイティブに近い「音」は何なのか、「理屈」に基づいて実践しながら説明していきます。

趣味はピラティス、絵本の読み聞かせ

資格・スコアなど

  • 英検®1級
  • 英語発音テストEPT®︎100点(満点)

レッスン提供時間帯

木曜日・金曜日AM9時〜13時

トレーナーから一言

英語が話せる。ただこれだけで私の人生は大きく変わりました。

英単語3つしかわからない状態でインターに入学したころは毎日が不安と孤独で泣いてばかりでした。先生の言っている事も、友達が話している内容も全く分からないまま1年が過ぎた頃、ようやく話せるレベルになりました。すると、その日から靄が晴れたかのように学校生活が明るくなったのです。

英語を習得するまでの過程で私がとても大切にしたのは、「真似」をすること。この人のように話したい、と目標を定めてひたすら話し方やイントネーションを耳で聴いてその傍から真似をしていきました。ただやみくもに英語を勉強をするのではなく、「理屈」にもとづいて英語を学ぶことがとても大切です。

言葉が通じない苦しさを経験しているからこそ、自信を持って英語を使える人を1人でも多く増やしていきたいと願っています。目標を明確にしながら、トレーニングを通じて「伝わる英語力」を一緒に身につけていきましょう!

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