「らいひよ®メインコース」をベースにした、英検®︎1級合格・英検®︎準1級合格を目指すためのコースです。
英検®︎1級合格20回以上・TOEIC®︎990点満点取得25回以上のトレーナーJunが合格に向け徹底的にサポートします。
らいひよ®︎英検®︎合格コースの特徴
概要
1番人気の看板コースである「らいひよ®メインコース」のカリキュラムをベースに、らいひよ®の課題「フルコース」を英検に特化した内容でこなしていただきます。
らいひよ®が最も自信を持っている「シャドーイング」をはじめとして、Jun が最もおすすめる課題の「フルコース」をこなすことによって英語力を多角的に向上させます。
また、「らいひよ®︎英検®︎合格コース」のもう一つ大きな特徴は「発音指導」です。発音フィードバックは「感覚的なフィードバック」でなく、「どう発音を直せばいいのか」「何が不自然な発音なのか」をしっかり日本語で言語化してお伝えします。リスニング及び二次試験対策で大きな効果を発揮します。
4つの「コアトレーニング」 + 「補助メニュー」から成り立ちます
1. シャドーイング
2. ボキャブラリー(能動語彙・受動語彙)
3. 例文暗唱
4. スピーチ(原稿添削・発音フィードバック)
5. リスニング過去問演習+精聴
6. リーディング過去問演習+精読
7. 発音プリント
1. らいひよ®のコアトレーニングである 「シャドーイング」 を徹底的にトレーニングします
シャドーイングをしたことがないという方から、これまでシャドーイングをしてきたがいまいちシャドーイングの効果を活かしきれていない、と感じている方まで、徹底的にシャドーイングしていただきます。
シャドーイングレッスンに、発音指導も含まれます。
リスニング力の向上だけでなく、流暢性・発音の向上にもってこいです。
シャドーイングの進め方、期待できる効果などは「シャドーイング」ページをご覧ください。
*アメリカ英語での発音指導となるため、他のアクセントの習得をご希望の方は発音指導はスキップさせていただきます。
2 & 3. スピーキング力向上に直結する「能動語彙力」を強化する
語彙力は語学の基礎です。「オリジナルボキャブラリーノート」という能動語彙単語帳を作成していただき、能動語彙を増やし、例文暗唱を大量にすることで、センテンスレベルでのアウトプットの引き出しを増やします。
毎週どのくらいの分量を練習・暗証するかは、生徒さまのレベルにもよりますが、まずは「量」を徹底的にこなしていただきます。
受動語彙については、1級・準1級の一次試験、大問1対策として「知っている単語」を増やします。
例文暗唱については「例文暗唱」のページもご覧ください。
4. 「スピーチ・ライティング」で アウトプットを徹底的に鍛えます
1級・準1級の一次試験突破の鍵は「英作文」と言っても過言ではありません。また、書いた原稿を暗唱することが二次試験対策にもなります。
このスピーチのメニューでは、
― 課題 ―
スピーチの原稿スクリプトを作成
(ライティング)
↓
スピーチの練習・暗唱
― レッスン ―
スピーチの披露
↓
原稿のフィードバック(文法・語法・語彙)
というステップで、一人だとなかなか鍛えられない、またフィードバックが難しいアウトプットを強化します。
5・6. 過去問演習&「精聴」と「精読」
100%リスニング / 100%リーディング
+
合格には欠かせない過去問演習
「シャドーイング」や「語彙・例文暗唱」は、大変効果的なトレーニングですが、飛躍的に英語力をアップさせるためにはそれではインプットの量が足りません。
毎週コアメニュー以外に「精聴」と「精読」の課題が出て、そこで出会った単語・熟語がレッスンでテストされます。
精読を行うことで、速く正しく読むスキルが身につきます。
また、過去問演習で、問題を解いて正解・不正解を確認するだけではなく、『なぜ、この選択肢が正解なのか』『なぜこの選択肢が不正解なのか』『本文中に○○○と書いてあるから、これが正解』など、回答根拠を1問1問確実に確認する癖をつけていきます。
7. らいひよオリジナル発音プリント
らいひよオリジナルの発音プリントで発音の基本的なルールを学びます。
*アメリカ英語での発音指導となるため、他のアクセントの習得をご希望の方は発音プリントの使用はスキップさせていただきます。
課題について
かなりの量の課題が出ます。1週間に1回のレッスンの効果を最大化するために、十分な学習時間を確保できることをご確認ください。
目安として、1日最低1時間、できれば2時間程度の学習時間が確保できるのが望ましいです。
対象レベル
らいひよ®︎英検®︎合格コースは現在の英語力が英検2級または準1級レベルの方を対象としています。
料金について
「らいひよ®︎英検®︎合格コース」の料金は、本ホームページの「コース・料金」→「英語資格試験対策」(サブカテゴリ)ページへと進みご確認ください。