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例文暗唱の効果・コツ・やり方

例文暗唱の効果を最大化するための
4つのこだわり

例文暗唱が4技能向上に最短かつ効果的な方法

私たちは、英語はセンテンス(文)またはチャンク(かたまり)で覚え、練習し、「声に出して」アウトプットするところまでもっていかなければ、なかなか使えるようにはならないと考えています。

単語・熟語を声に出さないで単語レベルで覚える、文法の問題集の穴埋め問題を解くのみ、などの学習は、アウトプット力向上においてなかなか効果の上がらない学習法です。

らいひよでは、単語・熟語・文法におけるトレーニングの基本は、「センテンス(文)レベルまたはチャンク(かたまり)レベルで声に出して練習することによって暗記する」ことです。

私たちは英語学習において、「暗記すること」は必要なことであると考えています。
しかし、声に出して例文で行う暗記は、声に出さないで単語帳とにらめっこをするのとは全く違います。例文暗唱は慣れてくると、まるでスポーツの練習のように楽しく感じてくるはずです。

声に出す

声に出さないで行う受動的な英語学習は、水泳を教室の黒板で学んでいると同じことだと私たちは考えています。

「黒板を見てください。今から平泳ぎの泳ぎ方を板書します。このタイミングで足を動かし、手はこちらの方向に広げるのです。これを暗記してください」

このように説明されて、暗記をすれば平泳ぎができるようになるでしょうか?

言うまでもなく、水泳は水に入って体を動かさなければ、うまく泳げるようになりません。

この当たり前のことが、語学になるとなぜか軽視されます。
英語は声に出して練習しなければ、絶対にうまくなりません。声に出さない学習・文法問題だけをやるといった学習は、「今から平泳ぎの知識テストをします」と言っているのと同じだと私たちは考えています。

その人が平泳ぎができるかは、実際に泳いでもらわないとわかりません。生徒が泳いでいるのを見てはじめて、コーチは生徒がもっと早く泳げるようになるためのアドバイスができます。

これは英語の場合も同じで、生徒が実際に声に出して話すのを聞かなければ、教える側は生徒の実力を深く知ることはできません。
「単語の意味を覚えてきてください」とか「問題を解いてきてください」という、インプットだけの(生徒がアウトプットすることを伴わない)課題だけでは、教える側は効果的なフィードバックができません。

基本例文を声に出して暗唱することは、4技能、特に単熟語・文法をマスターすることにおいて、最も効果的で最短の方法であると私たちは考えています。

単語・熟語・文法における例文暗唱の効能

例文暗唱と聞くと、単語を暗記することよりもずいぶん大変そうに聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません。むしろ単語レベルで覚えて文で使えず苦労して、後で必要なことを再度覚え直すことのほうがよっぽど大変で非効率です。

単語レベルでなく、センテンス・チャンクレベルで例文で覚えるべき理由となる例を、以下に1つあげます。

“insist” という単語があります。「主張する」という意味の語です。この単語の処理レベルが大きく分けて3つあるとします。

  1. 受動語彙(最も理解の低いレベル)
    - insistという英語を見て「主張する」という日本語が言える。
  2. 単語レベルでのみの理解
    - 「主張する」という日本語を見て「insist」と英語で言える。

    だいたいの学習者はこのレベルで終わってしまいます。
    しかしこのままでは insist をスピーキング時に「瞬間的に」使えるようにはなりません。どのように insist を使えばよいか分からないからです。

  3. 能動語彙
    - insist を使って「完全な文で」スピーキングできる。

    He insisted on paying for the coffee. / He insisted that he (should) pay for the coffee.
    彼はコーヒー代は払わせてくれといって譲らなかった。

もし insist を単語レベルでなく、上の文のようにセンテンスとして覚えていれば、insist は on という前置詞を使う / insist that 主語 (should) 動詞 ということが理解できます。そのことが理解できた上でこの文を何度も練習して瞬時に口から出てくるレベルになれば、これをベースに自分の言いたい意味の文に応用できます。

文法課題・基本例文暗唱は、何度も何度も反復する

英語学習において、1度の練習で身につくことはほとんどありません。
語学の学習においては反復が基本であり、短期的にどんなに集中的にやったことでも、反復が伴わないことはすぐに忘れてしまいます。

人はやったことを忘れます。これは全ての人に当てはまることであり、全く問題ありません。重要なのは 学んだことを定期的に復習するルーティーンを作ることです。

らいひよオリジナルコースのレッスンでは、生徒さまに同じことを時間をあけて何度も反復していただくようメニューを組みます。少し間隔をあけて何度も繰り返すと驚くほど定着します。

最後に

ここまで例文の重要性を述べてきました。

基本例文を覚えていればだいたいの文法問題は自動的にできるようになっています。よって、文法問題を大量に解く必要などは本来なく、解かなくても英語は話せます。基本的に私たちは、文法問題演習の反復よりも例文暗唱の反復を重視しています。

しかし、私たちは「文法問題を解くメリット」もあると考えています。 例文暗唱に加えて大量の文法問題を解くと、相乗効果により文法の理解が非常に深まります。そのように文法を正しく深く理解していることは accuracy(正確性)や complexity(文などの複雑さ)に直結します。

また、例文暗唱と問題演習による文法を重視するもう1つの理由は「欲張りな理由」です。

らいひよオリジナルコースでは、生徒さんの総合的な英語力のアップにフォーカスしながら、英検®や TOEIC®といった資格試験にいつでも挑戦できるようなベースも作りたいと思っています。
試験のスコアが上がると学習のモチベーションが上がるのは私たち2人も身をもって経験済みで、資格や高スコアをもっていることは客観的指標となり、昇進・昇給・就職活動・転職・大学での進級などに役立ちます。

こちらから受験を強要することはありませんが、「ちょっと英検®受けてみようかな」という時に、いつでも挑戦できるようなベースを常に整えます。