TOEIC®︎Part 7対策 1000問特訓

TOEIC®990満点、TOIEC公開テストをこれまで100回以上受験して研究し尽くしているKarinaから学ぶ「TOEIC®︎のPart 7対策」に特化したコースです。8回完結のレッスンで、Part 7を1000問以上解き、知識の定着をはかります。

コーチングがメインのコースのため、入会金なしでリーズナブルに受講いただけます。モチベーション維持にも最適です。

担当トレーナー Karina

TOEIC®︎Part 7対策 1000問特訓の特徴

TOEIC®リーディングパートの約半分を占めるPart 7を集中して対策

Part 7の問題1000問を8回のレッスン(約2ヶ月)で解いていただきます。毎日の課題で解いた問題数をトレーナーに報告し、学習習慣をつけることができます。

Part 7の概要は以下の通りです。

Part 7:
長文読解問題です。1つの文書を読んで解答する問題が10セット(29問)、2つ〜3つの文書を読んで解答する問題が5セット(25問)合計54問出題されます。

リーディングパート100問の半分以上をこのコースで対策することになります。

対象・このコースのゴール

・TOEIC®リーディングパートでスコアアップを目指す方。
・Part 7の問題を集中してたくさん解くことにより毎日の学習習慣をつけたい方、英文を読む体力をつけたい方。
・8回のレッスン(約2ヶ月)でPart 7の問題を1000問以上解く。毎週125問をコンスタントに解き、知識を定着させることがゴールです。

内容・授業の流れ

1. フレーズ暗唱テスト:5分
2. 質問シートに記載いただいた疑問点や該当問題の解説:15分
3. トレーナーから「誤答選択肢はなぜダメなのか」や「正解を選ぶポイントはどこか」等を生徒さんに質問・確認+学習相談:10分

レッスン時間

1レッスンは30分です。

「TOEIC®︎Part 7対策 1000問特訓」に体験レッスンはありません。

課題

毎回レッスンでフレーズ暗唱テストを行います。受講者のレベルにあわせて下記3冊のうち1冊を選び、フレーズ暗唱をします。

・「TOEIC® L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」TEX加藤著(朝日新聞出版)
・「TOEIC® L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ」藤枝暁生著(朝日新聞出版)
・「TOEIC® L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ」藤枝暁生著(朝日新聞出版)

毎週、解いた問題数を「報告シート」に書いて報告していただきます。

さらに、生徒さん専用の「質問シート」を用意いたします。解説を読んでも分からない文法事項などがある場合、レッスン24時間前までにシートに不明点を記入いただければレッスンで解説します。質問は各レッスンでシートに10問まで記入可能で、レッスンで口頭で回答します。

使用教材

その他複数の市販教材を使用します。TOEIC®の参考書を100冊以上所持し、効果的なTOEIC®教材を知り尽くしているKarinaが受講者のレベルにあわせて教材を選び、カスタマイズしたカリキュラムを作りますので、初中級者から上級者までどのレベルの方も受講できます。

【使用教材例1】
・「公式TOEIC® Listening & Reading 問題集」(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会)
・「TOEIC® L&R TEST 初心者特急 パート7」神崎正哉、TEX加藤、Daniel Warriner著(朝日新聞出版)
・「解きまくれ! リーディングドリルTOEIC® L&R TEST PART7 」大里秀介著(スリーエーネットワーク)
・「TOEIC® L&R テスト 壁越え模試リーディング」濵﨑潤之輔、大里秀介著(旺文社)

【使用教材例2】
・「ETS TOEIC 既出問題集1000RC vol.3」(YBM)
・「解きまくれ! リーディングドリルTOEIC® L&R TEST PART 7」
大里秀介著(スリーエーネットワーク)
・「TOEIC® L&R テスト 読解 神速108問」関正生著(the japan times 出版)

上記基本教材以外に受講者のレベルにあわせてカスタマイズした教材を使用します。

*レッスン受講料に教材費は含まれていません。
*受講者のレベルに応じて使用テキストは異なりますが、教材にかかる費用の目安は、上限10,000円程度となります。

「TOEIC® Part 7対策 1000問特訓」と「TOEIC® Part 5, 6対策 2000問特訓」との違い

「TOEIC®︎Part 7対策 1000問特訓」は、Part 7に特化したコースです。Part 7を攻略するためには読解力・語彙力・文法知識など、総合的な力が必要です。よって、ある程度の語彙力・文法知識などがある状態でこのコースを受講した方が効果的です。

基礎的な語彙力・文法知識に自信のない方には、まずは「TOEIC® Part 5, 6対策 2000問特訓」を受講することをおすすめします。

なお、「TOEIC® Part 5, 6対策 2000問特訓」は全レベルの学習者に対応しているので、すでに基礎的な語彙力・文法知識がある方も安心して受講いただけます。Part 5, 6の得点力をさらに高めるためにぜひ「TOEIC® Part 5, 6対策 2000問特訓」もご検討ください。

「TOEIC® Part 7対策 1000問特訓」と「Jun監修 英検®・TOEIC®コーチコース」との違い

「TOEIC®︎Part 7対策 1000問特訓」は、Part 7に特化したコースです。たくさん問題を解くことで自分の弱点が見つかり対策を取ることができます。

受講者のレベルに応じてどのタイプの問題を取りこぼしてはいけないのかレッスンでお伝えします。例えば、730点を突破するには目安としてPart 7で約38問の正解が必要です。正解してほしいタイプの問題を中心にフィードバックします。

一方、「Jun監修 英検®︎・TOEIC®コーチコース」では、リスニング、リーディングの全パートの問題を解いていただきます。「報告シート」「質問シート」はありません。

注意事項

*基本的にティーチングではなくコーチングのコースです。レッスンは効果的な学習と十分な学習量を継続するためのペースメーカーとお考えください。

*課題のやり方などの不明点や簡単な質問にはSkypeメッセージでお答えします。それ以外の質問はレッスン中にトレーナーに直接質問ください。

*回答に時間を要する質問はレッスン外のSkypeではお答えできないのでご了承ください。

*「TOEIC®︎Part 7対策 1000問特訓」は入会金はかかりません

かなりの量の課題が出ます。1週間に1回のレッスンの効果を最大化するために、十分な学習時間を確保できることをご確認ください。 目安として、1日最低1時間、できれば2時間程度の学習時間が確保できるのが望ましいです。

料金について

「TOEIC®︎Part 7対策 1000問特訓」の料金は、本ホームページの「コース・料金」→「英語資格試験対策」(サブカテゴリ)ページへと進みご確認ください。