らいひよ®が最も得意とする「シャドーイング」に特化したレッスンが受けられます。当スクール1番人気コースである「らいひよ®︎シャドーイング特訓」に、「リスニング」課題を加えたコースで、発音・流暢性とリスニング力向上に最適です。
正しいやり方で、徹底的にシャドーイングをしていただき、発音・流暢性を鍛えるのはもちろんのこと、リスニング力や英語をカタマリで捉える力・速読力も鍛えることができます。また、このコースでは発音矯正を徹底的に行うと同時に、毎回「らいひよ®オリジナルの発音教材」で発音の知識を体系的に学べます。
らいひよ®シャドーイング・リスニング特訓の特徴
らいひよ®の「本物」のシャドーイングを体験できます
多くの方が正しいやり方でシャドーイングできていなかったり、やり方が甘く、シャドーイングの効果を最大限に活かしきれていません。
独学では難しい「発音矯正」が学べ、シャドーイング初級者から上級者まで、全レベルの学習者に対応するらいひよ®が自信を持っておすすめするコースです。
らいひよ®︎1番人気コース「シャドーイング特訓」と同一のシャドーイング指導
本コース「らいひよ®シャドーイング・例文暗唱特訓」のシャドーイングレッスンは、「らいひよ®︎シャドーイング特訓」と全く同じです。シャドーイングに関しては「シャドーイング特訓」のコース概要ページをご覧ください。
発音指導は日本語で実施し、「感覚的なフィードバック」でなく、「どう発音を直せばいいのか」「何が不自然な発音なのか」をしっかり日本語で言語化してお伝えします。
本格的な発音・音声学書籍の知見をベースに、実践的な発音矯正
EPT®100点で国内外の発音・音声学書籍を日頃から研究しているらいひよ®代表Salah が、本コース担当トレーナー全員に直接発音研修しています。
本格的な発音・音声学書籍の知見をベースに、実践的な発音矯正を行っています。ただし、理論ばかりに傾倒するのでなく、あくまで実践を重視しています。発音学習者目線で、必要な発音知識を効率よく学ぶことができます。
*代表Salahが参考にしている発音・音声学書籍のリスト(約100冊)はこちら(数が多いためページが開くのに時間がかかる場合があります)
「音源事前アップロード」なので超細部までフィードバックをもらえる
レッスンまでにシャドーイング課題を徹底的に練習していただき、レッスン前に音源をアップロードいただきます。担当トレーナーはレッスンまでに詳細フィードバックを作成します。
トレーナーは事前に何度も何度も生徒さんの音源を聞くので精度の高い発音フィードバックを作成することができます。
リスニングの精聴・多聴
リスニング力を向上させるためには、細部までしっかり聴き込む「精聴」と、大量に聴く「多聴」の両方が必要です。
このコースではアメリカのニュースやその他サイトなど、主に教材でない「生英語素材」で、かつ、「スクリプトがあるもの」を使ってリスニング力を鍛えます。スクリプトありのサイトの活用法や、どんな素材を使用すればよいかは、トレーナーが生徒さまのレベルや目標に合わせて選びます。
毎週どのくらいの分量のリスニングをするかも、生徒さまのレベルやどのくらいの学習時間を確保できるかに応じて調整します。
リスニング力が頭打ちする原因:ボキャブラリー強化は必須
語彙力は語学の基礎であり、全ての英語技能と密接に結びついています。リスニングにおいてもボキャブラリーは非常に重要ですが、多くの学習者はリスニングにおけるボキャブラリーの重要性を十分に認識していないように感じます。
このコースでは、市販の単語帳などを使ってボキャブラリーを暗記する課題が出ます。その際、和訳を覚えるだけでなく、負荷が高い「日本語→英語」で覚えていただきます。
本コースはボキャブラリーが苦手だという方にも、得意な方にもおすすめで、学習のペースメーカーとしての活用もおすすめです。
リスニングには「発音の知識」が必須
たくさんのボキャブラリーを知っていて、語彙力には自信があるのに聞き取れない箇所が多い、という場合、さまざまな理由が考えられますが、「発音の知識」が欠けていて聞き取れない場合も少なくありません。
正確にリスニングするためには、「音声変化」と呼ばれるリンキングや同化の知識や、その他の発音知識が必須です。これらの知識はシャドーイング課題とその発音フィードバックを通してレッスンの中で詳しく解説していきます。
リスニング音源の質問が可能
リスニング音源の「発音についての質問」が可能です。ただしオンライン上にある音源で、URLとスクリプトがあるものに限ります。
スクリプトありでリスニングにおすすめなオンライン素材はトレーナーがカウンセリングでご案内します。
質問の例:
・「〇〇の箇所がスクリプトのように聞こえないが本当にそう言っているのか?」
・「〇〇のように聞こえるが発音の理屈が分からない」
らいひよ®式発音フィードバック+オリジナル発音教材
シャドーイング課題では、練習→事前アップロードいただいたシャドーイング音源の「詳細発音フィードバック」を行います。他のコースでも行っている「らいひよ®式発音フィードバック」を行うので発音・流暢性を強化できます。
さらに、他のコースでも大人気の「らいひよ®オリジナル発音教材」を毎回少しづつ進めていき発音・流暢性を鍛えます。
シャドーイング・リスニング特訓のレッスンの流れ
<シャドーイング>
シャドーイング練習
↓
シャドーイングを録音して提出
↓
担当トレーナーがレッスンまでに
音源の徹底聞き込み・フィードバック作成
レッスンで フィードバック・発音矯正
+
オリジナル発音教材解説・練習
↓
復習・次回レッスンでテスト
<リスニング課題>
レッスンまでにリスニングシートに記入
↓
レッスンでボキャブラリーの口頭テスト(日本語→英語)
↓
聞き取れなかった箇所の質問があれば回答
<ボキャブラリー課題>
レッスンまでに暗記
↓
レッスンで口頭テスト(日本語→英語)
2回目以降のレッスンは、必ず前回レッスンの発音復習から始まります。らいひよ®では復習ができているかを最重要視しているため、しっかりと復習できているか、かなり細かくチェックされます。
対象レベル
目安として英検®︎準1級合格以上/TOEIC®︎800点以上の英語力のある方を対象としたコースです。
(資格やスコアを所持していなくても大丈夫です)
特に英検®︎1級合格/TOEIC®︎950点以上を目指している方、あるいはそれ以上の英語力を目指す学習者に最適なコースです。
受講者のレベルにカスタマイズしたカリキュラムを作ります。シャドーイングなどに使う教材はその方の英語力や目標に応じてカウンセリング時にお伝えします。
毎日シャドーイングの練習課題が出ます。1週間に1回のレッスンの効果を最大化するために、十分な学習時間を確保できることをご確認ください。目安として、1日最低1時間、できれば2時間程度の学習時間が確保できるのが望ましいです。
FAQ①:らいひよシャドーイング特訓との違いは?
A:「シャドーイング特訓」では「シャドーイング課題」がメイン課題となりますが、「シャドーイング・リスニング特訓」では「シャドーイング課題」「リスニング課題」「ボキャブラリー暗記」の3種類の課題が出ます。
これまで本格的なシャドーイングに取り組んだ経験のない方や、発音・流暢性の基礎がまだ固まっていない方はまずは「シャドーイング特訓」を受講することをおすすめします。
また、シャドーイングなどモデル音源がある素材ではうまく発音ができるが、モデル音源がなく自分で音読する時は発音やイントネーションが崩れてしまうという方は「音読課題」もある「アメリカ英語発音矯正コース」がおすすめです。
FAQ②:発音の質問だけでなく、リスニング音源の内容理解・文法構造についての質問はできますか?
A:「60分コース」では基本的に「発音」に関する質問に限定させていただいております。
一方、「75分コース」ではリスニング音源の内容理解・文法構造についての質問も可能です。
なお、60分でも75分でも質問はレッスン前に「リスニングシート」に事前記入いただきます。
FAQ③:60分コースと75分コースの違いは?
A:「75分コース」では、発音の質問だけでなく、リスニング音源の内容理解・文法構造や発音について、各レッスンに3つまで質問可能です。
また、「75分コース」の方が時間が長い分、より丁寧なシャドーイングの発音フィードバックができます。じっくりと発音矯正が受けたい方は、ぜひ「75分コース」をご検討ください。
*それ以外は、「60分コース」と「75分コース」のレッスン内容に違いはありません。
60分でも75分でも、レッスンの中心は「シャドーイング課題のフィードバックと発音矯正」です。「リスニング課題」と「語彙課題」は、簡単な口頭チェックがメインで、十分なリスニング学習量を確保するためのペースメーカー的な要素が強いとお考えください。
そのため、基本的に本コースはある程度の文法の知識と英語力がある方を対象としています。リーディングやリスニングにおける基本的な英文解釈に自信がない方は、他のコースもご用意していますのでぜひコース選択カウンセリングをご検討ください。
料金について
「らいひよ®シャドーイング・リスニング特訓」の料金は、本ホームページの「コース・料金」→「発音・流暢性向上」(サブカテゴリ)ページへと進みご確認ください。