「驚くほどの細かさで添削してくれるので、練習するときに自分がフォーカスすべき点が明確になります。」

  • お名前:本田 様
  • 英語力:TOEIC®830点
  • 目標:生徒に憧れられる英語発音の習得

申し込んだきっかけはなんですか?

Twitterでモニター受講の案内が流れた瞬間、即決しました。

添削内容はいかがでしたか?

驚くほどの細かさで添削してくれます。1つの単語について、訂正箇所が3つある場合、全てまとめて指摘するのではなく、1つずつ分けてくれます。おかげで、練習するときに自分がフォーカスすべき点が明確になります。

質問に対する回答はいかがでしたか?

質問への返事がとにかく「はやい」です。これってとても大事な要素だと感じています。

学校の授業や英語スクールでは得られないこと、このコースだからこそできたことなどはありましたか?

私は学校の教員ですが、学校教育と比較すると「自分のためだけ」の指導をしてくれるというところが一番大きなポイントです。
1回目で指摘されたのは「二重母音」でした。2回目では「子音の s / z 」を、3回目では「弱い r 」の音を、4回目では「曖昧母音」の音を指摘されました。

私はそのポイントを意識して翌週の練習に取り組みました。

学校教育の場合、全体指導で言われるだけで「自分に向かって」指導されている感覚が薄まると思いますが、らいひよでは「自分のためだけ」に指摘してくれるので、練習で意識すべきポイントが明確になります。

始めようか迷っている方にメッセージやアドバイスをお願いします。

成果を出すには、練習メニュー×回数/時間×意識すべきポイントの3要素があると思います。3つ目の要素である、「意識すべきポイント」が明らかになるのがこの「らいひよアメリカ英語発音添削」です。
モニター受講の4週間で何度も自分の音声を録音し、絶望しました(笑)しかし、継続していくうちに「できる瞬間」が訪れます。ポイントを強烈に意識し、何度も練習することで自分の成長が実感できます。

最後に一言お願いします。

私はこのモニター受講をするまで、自分の英語を録音して何度も聞くということをしてきませんでした。何度も思いました。「これは自分じゃない。」しかし、自分でした(笑)発音を矯正するということは、自分と向き合うということです。それは一人ではなかなかできないことです。一週間後の提出日に向けて、毎日コツコツ練習します。送られてくるモデル音声を何度も聞き、発音記号を調べ、ノートに書き込みをして、毎日録音しました。自分では発音できているつもりなのに、録音を聞くと発音されていなかったりして何度も凹みました。一つ直って、「やった!!」と思っていたら、先週指摘された音が直っていなくてまた撮り直したり…。そういったことを百回は繰り返して音源を提出しました。

私がこのモニター受講で身につけたものがあります。それは「自分の英語を聞くのが好きになってきた」ということです。筋トレでいうと「鏡を見る」ということでしょうか。筋トレをして筋肉がついてくると鏡を見るのが好き、タンクトップを着たくなると聞いたことがありますが、それと同じです。「らいひよ」で発音を鍛えると、自分の英語を聞くのが好き、英語を話したくなること間違いなしです。