「一番タメになったのは発音の基礎です。英語のリスニングで英語を聞き分けるには、発音の違いを自分で認識する必要がある」

  • お名前:河合 航太郎 様

受験までに一番がんばった勉強内容を具体的におしえてください。

僕は都留文科大学が第一志望だったので共通テスト​の​勉強を中心に行いました。
英単語の勉強と並行して共通テストの模試問題を30年分近くやりました。
​最初は英単語が全然覚えられていなかった為、共通テスト模試が200点中70点ほどしか取れませんでしたが、最高点は、200点中150点まで上がりました。レッスンでは、単語のテスト、発音の基礎、共通テストのリスニングとリーディングの問題を中心に行いました。
一番タメになったのは発音の基礎です。英語のリスニングで英語を聞き分けるには、発音の違いを自分で認識する必要があるためその単語を発音できるようになる必要があります。rukaさんは、きれいな発音をやり方から発音まで丁寧に教えてくれました。これは他では習わないので差がつく部分になりました。
リスニングは、ディクテーションやシャドーイングを主に行いました。rukaさんはスピーキングテストをしたときに間違いを一個ずつ丁寧に教えてくれたので間違っていることをすぐに修正して正しい発音を学ぶことができました。
リーディングではrukaさんが僕の文法理解が間違っているとすぐに訂正して正しい使い方まで説明してくれたので間違いは減っていきました。あと外国人の先生には日本語では説明できない細かい文法まで丁寧な翻訳がとてもありがたかったです。

英語レッスン以外に、担当トレーナーからどんなサポートがありましたか(出願アドバイス、受験時の時間配分、モチベーション管理など)

受験時の時間配分については、何度も計画を練って考えました。共通テストの問題を大問ごとで時間を分けプランを立てました。うまくいかなかったとき用のプランまでしっかり立てて準備万端で本番に臨みました。
そしてメンタル管理までしっかりしてくれました。本番3日前の最後のレッスンでは体調管理のことから本番の持ち物試験前のやることなどたくさんのことを教わりました。
普段のレッスンでも僕の状態を見てその都度レッスンの内容を変更してくれたりして生徒思いの先生でした​。​

志望校合格を目指す高校生にアドバイスをお願いします。

僕は第一志望の大学には行けませんでしたが、諦めずに勉強を続けた結果レベルは満足のいく大学に合格することができました。半年で英語のスコアが倍以上になったので諦めずに挑戦してみてください。

今後の英語学習や、英語との関わりについて夢や目標をおしえてください。

大学に入っても英語の授業はあるので長文などの勉強はもちろん留学などもして英語の喋れる視野の広い人間になりたいです。