- お名前:Naoki 様
- 英語力:TOEFL98(R28L24S23W23)
合格校
カリフォルニア大学ロサンゼルス校 公共政策大学院(UCLA Luskin School of Public Affairs)
シカゴ大学 公共政策大学院(The University of Chicago Harris School of Public Policy)
受講コース
らいひよシャドーイング特訓 2020年3月〜
らいひよコアメニューコース 2020年7月〜
合格までに準備した内容を教えてください。
・TOEFLのスコアメイク
・エッセイ等の準備
らいひよのレッスンで合格に役立ったことを教えてください。
・シャドーイング:シャドーイング等で、一言一句発音矯正いただいたことで、TOEFLのリスニング・スピーキングの点数が向上しました。
・ボキャブラリー(能動語彙)の習得:正直、これまで受動語彙ばかりを意識していたのですが、ボキャブラリー(能動語彙)の習得を通じて、ライティングやスピーキングに使える語彙が増え、点数の向上に繋がりました。好きな例文を自分で選び、先生に添削いただたいた正しい英語を覚えるというやり方は、とても有効でした。
・スピーチ:TOEFLのライティングの課題のほか、UCLA・シカゴ大学に出願するエッセイの一部をスピーチとして、添削いただくとともに、発音矯正いただきました。Craig先生に添削いただいたことで、洗練された英語になり、合格にもつながったと考えています。
トレーナーの指導はいかがでしたか?
発音については、ネイティブの先生ということもあり、一言一句、正確に妥協なくフィードバックをいただくことができました。日本での英語指導経験が豊富でいらっしゃるため、日本人の間違えやすいポイントを熟知されており、私が上手く発音できなかった時も、分かりやすい例や適切な練習問題を教えていただき、苦手な部分を効率よく克服できたと感じています。
また、とても気さくで、授業内容のほか、ご出身のカナダのお話をしていただいたり、英語の面白い表現のお話をしていただいたり、大変楽しく授業を受けることが出来ました。
合格までに一番大変だったことを教えてください。
働きながら、TOEFLのスコアメイクや、エッセイ等の準備を進めることでした。日付を超えてから勉強を開始するということも珍しくありませんでしたが、とにかく時間がない中で、モチベーションを保ちながら、効率的に英語学習が出来たことは良かったと思っています。
他のスクールでは得られないこと、らいひよだからこそできたことなどはありましたか?
授業前の課題提出、授業での熱心な発音・添削指導があるので、働きながらではどうしても諦めてしまう英語の勉強に継続的に取り組むことが出来ました。
ここまで熱心に個別指導していただけるところは、あまりないのではないかと思います。オンラインで、かつ、日程も柔軟に対応いただけたので、大変助かりました。
海外の大学合格を目指す方にアドバイスをお願いします。
多くの日本人にとって、海外大学への進学は、人生における大きな転機だと思います。そして、その転機を「掴み」、「活かす」ために最も苦労するのが「英語」だと思います。「らいおんとひよこ」では、「転機を掴むための資格試験に資する英語力」はもちろん、「転機を活かすための留学時にも使える総合的な英語力」を身に付けるという観点で、間違いなくオススメです。