「『イギリス英語発音矯正コース』より、『イギリス英語で英語を学ぶコース』のほうが近いなと感じました。発音も学べて、それ以外のスキルも伸ばせて、一石二鳥」

  • お名前:はるか 様
  • 英語力:IELTS OA7.5(S6.5)、英検®準1級・TOEIC®970点
  • 目標:イギリス現地就職、または日本で英語を使える企業に転職すること / イギリス英語のリスニング力向上 これまでの英語経験:英国大学院1年(在籍中)、米国交換留学8か月、米国語学留学2か月

モニターに申し込んだきっかけはなんですか?

現在在籍している英国の大学院修士課程にて、イギリス英語のネイティブスピーカーとのコミュニケーションにおいてリスニング力不足を感じており、今後の就職活動を見据え、さらに英語力向上を目指したいと思っていました。
発音できれば聞こえるようになるだろうと考え、ブリティッシュアクセントの発音を学びたいと思って講座を探していたところ、こちらのモニター募集をみつけたので、申し込みました。

課題の量はいかがでしたか?

「スパルタ」という言葉から連想されるような無茶ぶりではなく、普通に真面目に取り組めばこなせるちょうどいい量だったと思います。一方でやりこめばいくらでもやりこめるとも思うので、課題による負荷の大きさは取り組む人次第だなと思います。

トレーナーの教え方はいかがでしたか?

優しく丁寧に対応していただきました。レッスン外でのチャットでの質問にも素早く回答いただき、スムーズに学習をすすめることができました。

発音指導はいかがでしたか?

レッスン開始前にカウンセリングもあり、レベルに合った教材に取り組むことができたのでよかったです。詳細なフィードバックもいただけて勉強になりました。数点、自分が苦手らしい音や癖に気づいたので、今後練習していきたいと思います。

トレーナーの英語指導に対する知識・情熱・人柄はいかがでしたか?

私の側のカメラがついていない状態で音だけで聞き分けて適切なフィードバックをいただけたり、音声学?の用語もたくさんでてきて、英語に関する知識がすごいなと思いました。レッスン中も終始優しくて安心して受講出来ました。

学校の授業や英語スクールでは得られないこと、このコースだからこそできたことなどはありましたか?

発音矯正コースという名前であり、もちろんレッスン内容は発音FBに特化しているのですが、レッスン外で取り組む課題は「イギリス英語でシャドーイングをする」なので、発音以外のスキルも諸々得ることが出来ると思います。イメージとしては、「イギリス英語発音矯正コース」より、「イギリス英語で英語を学ぶコース」のほうが近いなと感じました。発音も学べて、それ以外のスキルも伸ばせて、一石二鳥でした。これは発音矯正コースでもシャドーイング中心のスタイルをとっているらいひよならではのメリットだと思います。

始めようか迷っている方にメッセージやアドバイスをお願いします。

発音矯正はいろいろなスクールが提供しており、それぞれアプローチの仕方が違うので、体験レッスンを受けたり、コース紹介ページで内容を確認したりして、自分に合うアプローチのコースを見極めることが大切だと思います。
講師の方の知識量やフィードバックの質は非常に高かったので、「シャドーイングを通じて発音を学ぶ」等、らいひよのアプローチが自分に合っていると感じた方にはおすすめのコースだと思います。

最後にひとことお願いします。

ひさしぶりに「英語の勉強」をして、「英語楽しい!」という気持ちを思い出しました。
「英語の勉強」がひと段落し、「(雰囲気で)英語をつかう」フェーズに入ってしまった頃から、ついつい出来ないところばかりが目に入ってしまうようになり、好きで勉強していたはずの英語がだんだんコンプレックス源になっていました。このことで、英語学習へのモチベも「『完璧な正解の英語』と自分の英語との埋まらない差への落ち込み」という後ろ向きなものになってしまっていましたが、今回のレッスンで単純に英語って面白いなという気持ちを再び思い出すことができ、英語学習へのモチベが数年ぶりに前向きなものになった気がします。
英語を使ってばかりで最近まともに英語の勉強の時間がとれていないな~という方は、このコースを受講することで、英語の楽しさを思い出してみてください!