RyosukeのTOEFL® iBT対策コース

独学でTOEFL® iBT110点、スピーキングセクション29点を取得したRyosukeから、試験対策のノウハウを学び、効率よく最速でスコアメイキングします。

担当トレーナー Ryosuke

RyosukeのTOEFL® iBT対策コースの特徴

概要

TOEFL® iBTのスコアアップをしたい方から既に上級レベルの英語力を持っているものの点数が伸び悩んでいる学習者を対象としたコースとなります。iBTでは、ライティング・スピーキングパートに複合問題が含まれるため、高い読解力、聴解力がカギになります。精読・速読とシャドーイングを継続してこれらの能力を伸ばし、最終的に全4セクションでの点数アップを狙います。また、同時並行で本番形式のライティング・スピーキング問題に取り組んでいただき、アウトプット力の大幅アップを狙います。

対象

・現在TOEFL® iBT70点前後、TOEIC®で700点前後、あるいは英検®2級程度の英語力をお持ちの方 (中学・高校英語の基礎ができている方)

・現在TOEFL® iBT80点前後、TOEIC®で850点前後、あるいは英検®準1級に合格できる程度の英語力をお持ちの方

・現在TOEFL® iBT90点前後、TOEIC®で950点超、あるいは英検®1級に合格できる程度の英語力をお持ちの方(高い英語力はあるが、アウトプット力が不足している方)

内容

1) 例文暗唱・瞬間英作文 (単語帳、リーディング文章)
2) 受動語彙・能動語彙の増強
3) シャドーイング (リスニング音源、スピーキングモデルアンサー)
4) 精読・速読 (リーディング文章)
5) スピーキング添削 (自身の音声・原稿、及びモデルアンサー)
6) ライティング添削

このコースで得られる力

市販の問題集を用いて演習・復習を徹底的に行い、本番の試験の形式に慣れます。リーディング文章の精読により、自分のミスの原因を把握し意味理解力を向上させ、その後の速読で時間内に問題を読み解く力をつけます。
また、リスニング音源の精読・シャドーイングにより英語特有の音に慣れ集中して聴く力を鍛えます。スピーキング、ライティングについては、単語帳の瞬間英作文を用いた能動語彙力の増強と添削時の代替表現の指摘等を積極的に行い、本番の試験で即興で使いこなせる英文を増やします。アメリカンアクセントでの発音指導も行います。

授業の流れ

1. リーディング文章の文法、単語について不明瞭解説
2. リスニング課題チェック・シャドーイングフィードバック
3. スピーキング課題フィードバックと、モデルアンサーのシャドーイングフィードバック
4. 英単語テスト・瞬間英作文課題チェック
5. ライティングエッセイフィードバック