外資ディレクターMegのビジネスメールコース

ニューヨーク大学大学院でジャーナリズム学科を修了し、Daily Yomiuri元英字新聞記者を経て、NIKE・IKEAなど米国・欧州の外資系企業の広報責任者を経験したMegから直接指導を受けることができます。

担当トレーナー Meg

外資ディレクターMegのビジネスメールコースの特徴

概要

このコースは、仕事の現場で英文記述でのやりとりを必要とするビジネスパーソンを対象としたコースです。
​特定のテキストは使わず、ご自分の仕事でやりとりしている英文ビジネスメールを教材として用います。ご自分が書いたメール文をトレーナーがフィードバックしつつ、書き直したり、新たな表現を加えたりして、ビジネス英語メールの基本的パターンを習得します。最終的には、実際に明日からでも使える英文メールに仕上げていきます。

対象

・ビジネス上、英語メールを書く必要があるが、適切な書き方が分からない方
・海外の取引先や仕事仲間、ネイティブの上司に英語メールを書くことに不安がある方
・すでに書いてはいるが、「英語ビジネスメールはこの書き方でいいのか?伝わるのか?」と迷いがある方
・もっと効率的にすらすら英語メールが書けるようになりたい方

内容

・ビジネス英語メール表現・例文パターンを習得。

・パターンを応用したビジネスメールを多数ライティング。事前課題として提出していただき、添削フィードバック。
または
・自分の業務に応じてこれまで書いたり受け取ったビジネス英語メールを用いてリライト、ブラッシュアップなど、添削フィードバック。

*業務上、公開できない部分は支障ないよう置き換えるなど、セキュリティ上問題のないよう策を講じます。ご安心ください。

このコースで得られること

・トレーナーの豊富なビジネス経験の「生きた英語」の視点からフィードバックを得ることができます。
・ビジネス英語メールに対する心理的な不安や恐れを克服することができます。
・自信をもって伝わるビジネス英語メールを書けるようになります。

 

ビジネス英文メールを戸惑うことなく書けるようになることを目標とします。

課題

目安として、1日最低1時間、できれば2時間程度の学習時間が確保できるのが望ましいです。

テキスト

基本的に、お仕事の現場で使っているビジネスメールを支障のない範囲で使用します。実際のメールが使えない場合は、トレーナーが指定する素材を用います。