らいひよ®スピーチライティング・例文暗唱特訓

らいひよ®のコアメニューである4本柱の2つ、「スピーチ」と「例文暗唱」を徹底的に鍛えるコースです。

文法や語彙など最低限の基礎はあるが、スピーキングに苦手意識がある方・伸び悩んでいる方におすすめのコースです。

英検®・IELTSなどの英語資格試験のスピーキングセクション対策や、ビジネスシーンでのスピーチ・プレゼン練習などにも対応します。

担当トレーナー Salah

らいひよ®スピーチライティング・例文暗唱特訓の特徴

スピーチでアウトプットを徹底的に鍛える

一人だとなかなか鍛えられない、またフィードバックが難しいアウトプットを強化します。

ライティングやスピーチの力を向上させるために最も重要なのは、自分の弱点や強化すべきポイントに「気づく」ことです。レッスン中は、原稿での文法的ミスは細部まで指摘しますが、限られたレッスン時間の中で全ての「小さな間違い」をカバーするのは不可能です。このコースでは、トレーナーと英作文やスピーチの中の「大きなミス・強化すべきポイント」を一緒に振り返ることにより、「気づき」を与えることを重視します。

「例文暗唱」で語彙力を徹底強化する

語彙力は語学の基礎です。​このコースでは、「オリジナル例文暗唱シート」というシートを作成いただきます。ご自身が覚えたい例文の暗記を大量にすることで能動語彙を増やし、「センテンスレベルでのアウトプット」の引き出しを増やします

*英文法の基礎が固まっていない方や、アウトプットで使える文法をしっかり仕上げたいという方は、「文法の基本例文暗唱」を行っていただくこともあります。

例文暗唱の負荷は柔軟に調整可能

毎週どのくらいの分量を練習・暗唱するかは、生徒さまのレベルや目標に応じて調整しますが、目安としては1週間に最低40例文、多い方で100例文以上の英文をセンテンスで覚えていただきます

語彙力は語学の基礎であり、全ての英語技能と密接に結びついています。このコースはボキャブラリーが苦手だという方にも、得意な方にもおすすめで、学習のペースメーカーとしての​活用もおすすめです。

例文暗唱の効果・やり方・コツ

例文暗唱については、「例文暗唱の効果・コツ・やり方」ページで詳しく解説していますのでぜひこちらもご覧ください。

らいひよ®式発音フィードバック+オリジナル発音教材

スピーチ課題では、練習いただいたスピーチの「詳細発音フィードバック」を行います。他のコースでも行っている「らいひよ®式発音フィードバック」を行うので発音・流暢性を強化できます

また、例文暗唱チェック時にもその場で発音フィードバックをしますので、「例文暗唱の時に、誰かに発音をチェックしてほしい」という方に最適です。

さらに、他のコースでも大人気の「らいひよ®オリジナル発音教材」を毎回少しづつ進めていき発音・流暢性を鍛えます。

スピーチ・例文暗唱・発音の課題例

<スピーチ>
スピーチの原稿スクリプトを作成(ライティング)
 ↓
スピーチの練習・暗唱
 ↓
スピーチの原稿とベスト音源をレッスン前にアップロード

目安としては、毎週 150~250 words 程度のスピーチを2本作成し、練習・暗唱が課題になります。

<例文暗唱>
・オリジナルボキャブラリーノート
・例文暗唱(英文法強化)
・例文暗唱(会話表現強化)

<発音>
・スピーチの詳細発音フィードバックの復習(必ず次回テストします)
・発音教材復習

毎回のレッスンの後、フィードバックされた箇所の復習が必ず宿題になり次回レッスンでテストがあるため、やりっ放しになることもありません。スピーチのトピックや内容・課題の分量などはカウンセリング時にしっかりとニーズや目標をお聞きし、生徒さんにベストな課題を出します。

対象レベル

受講者のレベルや目的に沿ってカスタマイズしたカリキュラムを作りますので、どのレベルの方も受講できます。

かなりの量の課題が出ます。1週間に1回のレッスンの効果を最大化するために、十分な学習時間を確保できることをご確認ください。 目安として、1日最低1時間、できれば2時間程度の学習時間が確保できるのが望ましいです。

料金について

「らいひよ®スピーチライティング・例文暗唱特訓」の料金は、本ホームページの「コース・料金」→「らいひよオリジナル看板メニュー」(サブカテゴリ)ページへと進みご確認ください。